MENU

オフェブ日記

抗線維化薬であるオフェブ。服用を開始しました。
目安とされる3か月を目途に記していきます。

下痢や嘔気嘔吐、味覚異常などの副作用がありますが、他にもたくさんあるようです。
大動脈解離は嫌だな、と思いつつ日々の状況をつづります。

8月19日 オフェブ処方開始。出先の為服用はまだしない。
     個人的に懸念される副作用 薬疹 1型アレルギーの心拍数低下など
8月20日 帰宅するも、夜間に何か出たら対応が遅れるので服用はまだしない。
8月21日 服用開始する。朝夕食後30分以内に4倍量に薄めたスポーツ飲料で服用。
8月22日 異常なし
8月23日 異常なし
8月24日 便の匂いが変化する。便臭から薬草のようなにおいに変わる。便色硬さに変化なし。
8月25日 少し軟便の傾向。軟便、というほどでもないが。舌のしびれ感?のような違和感あり。
8月26日 しびれ感対策として、口内炎の治療に用いられるチョコラBBを試す。便の硬さは戻る。
8月27日 胃部不快感あり、太田胃散にて対応回復。多分食べ過ぎ。舌のしびれ感も無くなる。
8月28日 異常なし。オフェブは25度以下で防湿の上保管するようだ。ジプロックに海苔の吸湿剤入れて保管。
8月29日 労作あり。スポドを原液で飲んだせいかお腹が緩くなり下痢へ。bioヨーグルトにヤクルトの乳製品を       摂って様子を見る。原因がオフェブかどうかは明日判明するだろう。
8月30日 下痢から軟便に戻る。オフェブの影響ではなく、猛暑下での労作(粗大ごみの運搬と廃棄)を原因とする軽度脱水と思われる。
8月31日 異常なし

9月1日 異常なし
9月2日 異常なし
9月3日 異常なし 親族の不幸があり通夜と葬儀に参列。25度以下で保管というオフェブをどのように運ぶか思案する。小さめの保冷バックに大きめの保冷剤を入れて対応。ホテルではもちろん冷蔵庫に。
9月4日 異常なし 保冷材に加え、なるべく空調が効いたところで持ち歩くよう注意した。ただ、外見からはそ  の影響はわからない。
9月5日 異常なし
9月6日 異常なし
9月7日 異常なし 他の薬と異なり冷蔵庫保管なので、よく飲み忘れそうになることがある。
9月8日 異常なし
9月10日 異常なし
9月11日 異常なし
9月12日 異常なし
9月13日 異常なし
9月14日 異常なし
9月15日 異常なし
9月16日 夕方から軟便傾向、夜には下痢となるが因果関係不明。
9月17日 朝夜と下痢の継続、頻回ではないので下痢止めなどの薬剤は未服用で様子を見る。
9月18日 下痢から軟便へ。ぎょうざの満州の旨辛みそが原因と思われる。だが油断は禁物。
9月19日 異常なし
9月20日 異常なし 
9月21日 服用1か月経過 異常なし
9月22日 異常なし
9月23日 異常なし
9月24日 異常なし
9月25日 異常なし
9月26日 異常なし
9月27日 異常なし
9月28日 異常なし
9月29日 異常なし
9月30日 異常なし

10月1日 異常なし 23時頃就寝。
10月2日 AM1時頃嘔気と下痢で目が覚める。嘔吐-、下痢+、太田胃散服用するも改善せず。AM6時大量嘔吐。下痢の粘液と同じピンク色の為、ウィルスか細菌性による急性胃腸炎と判断。排便アタックの合間を縫って近医の消化器内科を受診、ビンゴ。下痢を止めると生命にかかわるので脱水にならない様留意しておくようにとの事。処方薬無し。オフェブ他服用薬すべて中止。
10月3日 症状継続。ショック性血圧低下を来したのか、70/53 52と経験のない無い血圧に愕然とする。エピペンもグルカゴンもない中昇圧の方法を考える。致死的不整脈を防ぐため、HOTの流量を最大の5Lにして安静を保つ。不整脈が起きない事を祈りつつ、臥床継続。ふだんは細切れの夢を見るのだが、何故かこの日以降夢が連続したシリーズと化す。気が狂いそうだった。嘔気嘔吐-、下痢+3、発熱は最大で38.6度。解熱鎮痛剤-。
10月4日 丸二日何も食べず、ただスポーツドリンクを4から5倍に薄めて摂取していたのみ。ようやくフルーツのみ食べれるようになる。夕刻にはヨーグルトもいけた。主治医の杉野先生に朝イチで電話連絡、現状とオフェブ再開タイミングについて相談。ステロイド、免疫抑制剤を重視、一般論として食事は摂ったほうが良いと指示を受け従う。オフェブ以外の服用薬を再開する。昼過ぎに平熱に戻る。
10月5日 3日ぶりに固形物を食べた。うどんがこんなにおいしいものだと再認識。梅干し湯が体に染み渡るのも感じる。3食うどんうどんうどん。嘔気-、下痢-、発熱-。
10月6日 白米など普通食に移行、揚げ物や肉物はまだ無理。おせちの早割カタログが気持ち悪くて見ていられない。下痢-が2日目となり便色も通常となったため、損傷した粘膜組織や腸内細菌叢が復活したと判断、オフェブ再開。ただし、腹部、鼠径部周囲や腿裏に固定蕁麻疹が出る。いくつかの定点に入れ替わり発生してくる。胃腸炎後にはつきもののようなので、ムヒとステロイド軟膏で経過を見る。
10月7日 異常なし。蕁麻疹は四肢には現れなくなったが、体幹に近いところはまだ健在。
10月8日 異常なし。感染症後の蕁麻疹は従来のものとはプロセスが異なる気がするので、ハイチオールcなどを試すことにする。即効性はないが期待したいところ。固定蕁麻疹というか、コリン性蕁麻疹のような感じ。
10月9日 異常なし。
10月10日 異常なし。
     
     
     




よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

目次